初診のご予約はこちら
再診のご予約はお電話で ⇒ 044-299-0715

ご自身やお子さまの歯並びお悩みはありませんか?

出っ歯や八重歯、すきっ歯、受け口……「噛み合わせの悪さや歯並び」にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
美しい歯並びなら自分の印象に自信がついて、積極的で明るい毎日を過ごせそうですね。
歯並びや噛み合わせを良くすることは、むし歯や歯周病にかかるリスクを減らすことにもつながります。
歯並び、噛み合わせ、不正咬合、矯正治療が必要なのか、
お子さんの歯並びが気になるお母さんもお気軽にご相談ください。

噛み合わせと矯正治療

医学的見地から噛み合わせの状態や矯正治療の必要性を診断し、ご提案いたします。高額な治療費や長期に渡る治療期間を考慮した上で、患者さまにとって最善の方法を一緒に考えたいと思います。そして「矯正治療」が必要とご要望された場合、当院の提携先である矯正専門機関を責任を持ってご紹介いたします。

歯並びを治すメリット

歯並びの矯正によって、見た目がキレイに揃うだけではありません。歯の生え方がデコボコだと毎日のブラッシングでも磨き残しが発生しやすくなりますが、歯並びが整うことで歯ブラシが届きやすくなり、磨き残しがなくなることで虫歯や歯周病リスクを軽減でき口臭予防にもつながります。歯並びが整うことでしっかり咬めて、全身の健全な成長や顎の正しい発育にもつながります。

年齢制限はある?

歯並びの乱れには次のような種類があり、矯正治療を行うのに適切な時期があります。気になる歯並びは早めにご相談し、専門医の診断を受けるようにしましょう。なお、矯正治療は「整えるべき健康な歯があればいつからでも可能」と言われています。何歳からでも始められます(お子さまの場合は乳歯が生えそろった4~5歳から)ので、大人の方もお気軽にご相談ください。

矯正治療中の注意

矯正治療中は、歯に矯正装置を装着しているために、通常よりもむし歯や歯周病にかかるリスクが高まります。矯正治療を受ける際には、次のような点にも注意しましょう。食べ物(からみやすい、詰まりやすい、堅い)には注意が必要です。

矯正装置の種類について

「メタルタイプの矯正装置」
もっとも一般的な矯正装置です。金属製のブラケットを歯面に装着して使用します。丈夫なブラケットなので、様々な症例に対応可能です。装置が銀色のため目立ちやすいですが、最近では小さくなってきており、以前より目立ちにくくなっています。

「クリアタイプの矯正装置」
ワイヤーは金属ですが、ブラケット部が透明の樹脂素材でできており、目立ちにくい矯正装置です。

「セラミックタイプの矯正装置」
ブラケット部分が歯の色に近いセラミック素材でできている矯正装置です。セラミックなので、耐久性、審美性にすぐれています。

https://takamatsusika.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/ava1.png

使用方法や装着期間の厳守
取りはずし可能な矯正装置の場合、決められた期間や時間をきちんと守って装着しないと、予想以上に矯正に時間がかかったり、思うような効果があらわれなかったりします。矯正装置の使用方法や期間はきちんと守るようにしましょう。
なお、お子さまの矯正の場合には、お子さま自身が矯正について納得していないと、いやがってはずしたり、時間を守らなかったりする心配もあります。お子さまにも装置をつけることの重要性をしっかり伝えて、守らせるようにしてください。