Quality of Life(健康管理と予防のすすめ)

口腔環境が全身の健康に及ぼす影響の大きさ

歯科の2大疾患と言われるのが、『虫歯』と『歯周病』です。どちらも重症化すると最終的には歯を失うことになります。
残された歯が少なくなると当然、咀嚼能力(噛む力)の低下がおこり、食べ物を噛むことが不自由になります。それによりやわらかい食べ物中心の食生活になりがちになり、より咀嚼能力も低下するという悪循環のはじまりです。
その結果、栄養の偏りや食欲の減退から起こる、「栄養不足」状態を招き、最終的には「免疫力の低下」という全身の疾患を引き起こす原因にもなります。

特にお年を召した方は、深刻で、咀嚼能力低下⇒誤嚥(誤って食べ物や唾液が気管に入ってしまう)⇒肺炎(誤嚥性肺炎)を引き起こし、生命の危機にも及びます。

健康な歯=咀嚼能力=健康維持

いかに口腔の健康が大切か、また口にする食べ物がいかに体にとって大切か、すべて、何気ない毎日の生活習慣によるものです。
多忙、ストレス、栄養の偏り、睡眠不足...今自分の身体に何が起きているのか、耳を澄まして聞いてみましょう!?

まず何からはじめましょうか?

【禁煙】
タバコは、万病の元。喫煙者は、非喫煙者に比べて歯周病のリスクが高いというデータがあります。また、歯肉年齢で言うと、喫煙者は、歯ぐきの血流が悪くなることで20年老化が早いといわれています。タバコを吸っている限り歯周病は治らないとさえ言われていますので、歯周病を治す=健康への第一歩のためには、禁煙は避けて通れません。(喫煙者の方、ごめんなさい...)

【充分な睡眠】
睡眠不足による、ストレスの増加⇒抵抗力の低下⇒むし歯菌や歯周病菌の増加⇒生活習慣病

【適度な運動】
運動と口腔の健康は、あまり関係ないように思えますが、運動不足だと血行が悪くなり、歯肉の血流も悪化し、不健康な歯肉となって、歯周病にかかりやすくなります。ストレス解消、全身の血行を良くするためにも、毎日の適度な運動を心がけましょう。

【食生活を見直す】
歯周病に限らず、メタボリックシンドロームや何らかの病気にかかっている方は、健康な身体を取り戻すためにも食生活は非常に重要となります。特に歯周病は、糖尿病をはじめほとんどの生活習慣病にも関係していますので、バランスの取れた食生活に改善しましょう。 

お口の健康から全身の健康=生活の質向上へ!!!

“真”の健康を取り戻すこととは、たんに病気がなく身体が健康というだけではなく、身体的・精神的にも健康な状態を指し、これを基本に、高い“生活の質”、つまり『 Quality Of Life(クオリティ・オブ・ライフ)』を求めることこそが、すばらしい人生といえるのではないでしょうか!? 

その患者さんのすばらしい人生のほんの一部にでも関わることができれば、私たち高松歯科医院の喜びでもあります。

 

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